IMUの基本知識

測位衛星技術株式会社測位衛星技術株式会社

 

AI技術を駆使し危険回避を行う自動運転車や高度なADAS機能の開発にとって、今後、バイワイヤで駆動する自動車のビークルダイナミックスの正確な制御性能が非常に重要になります。そして、IMUとGNSS受信機を併用し、双方のシステムの出力データを結合させることで、双方の測定精度を向上することができるカップリング技術の登場したことで、6軸のMEMSジャイロとGNSS受信機が標準的に自動車に搭載されていくことが予想されています。

これらの自動車の開発には今までにも増してHILSが多用されていくことも予想されています。ビークルダイナミックスの計測、モデル化、シミュレーション設計、実車試験で、今後、ますます6軸のMEMSジャイロとGNSS受信機がの性能が重要となることは間違いがありません。そして、その開発、試験プロセスで、車載の6軸のMEMSジャイロとGNSS受信機の性能レフェレンスとなり得るより高精度なIMUとGNSS+IMUハイブリッドセンサが不可欠になリます。

FOGやリングレーザーのIMUは、高速運転時の横風や路面状況による横転性能など、ドイツのメルセデスでは、20年以上も高精度なビークルダイナミックスの測定、解析をおこなってきています。このような安全性能だけでなく、バイワイヤでもマニュアル車のようにリアルな感覚で、ハンドル、アクセル、ブレーキ操作を行い運転者の感性にあった運転性能を実現するためにもIMUは重要な役割を演じています。

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